「日本芸能再発見の会」は放送作家新野新さんを代表として、1994年に発会いたしました。日本芸能史に残る人々の思い出や定説を覆す真相などを芸能に係わる様々な分野の方たちを招いてその話を聞き、記録に残して次の世代に伝えていこうという主旨の会です。第１回の講師は藤本義一さん、以後、澤田隆治さん、成瀬國晴さん、有川寛さん、相羽秋生さん、林家染丸さん、旭堂小南陵さん、茂山あきらさん、吉田文吾さん、難波利三さん、山内久司さんといった斯界の識者や第一線で活躍している方たちを招き、貴重な証言をいただいてきました。
　例会は年２回、大阪の心斎橋「アーバンライフビル」（大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅、長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅下車）９Ｆ「ＣＢカレッジ」(tel 06-6241-0770)内で行っています。
　「日本芸能再発見の会」ではただいま新入会員を募集しています。日本の芸能史に関心のある方、現在の芸能界の状況を知りたい方は、ぜひともご参加下さい。

・入会金　10000円
・例会参加費　会員1000円、非会員2000円

　入会希望者は以下までご連絡下さい。
〒547-0033　大阪市平野区平野西2-3-77　大阪府立東住吉高等学校内　「日本芸能再発見の会」事務担当

なお、過去の例会の一部のレポートはこちらにあります。ご参考までにお読み下さい。