ぼやき日記


3月1日(木)

 急に気温が下がったりして体がついていってない感じ。周辺に風邪ひきの人も多いし。みなさんはいかがですか?

 今日聞いたラジオ番組で、夢の中に芸能人が出てくるという話題をしていた。私は最近夢の内容を記憶してないことが多いんやけれど、そういわれれば時折そういう夢を見ていたことはあるなあ。それが不思議なことに自分の好きな芸能人は夢に出てこないんやね。例えば、一時よく夢に出てきたのが荻野目洋子。私はどちらかというとあまり好きでない方やねんけど、なんかしらんしょっちゅう出てきよったんだ。恋人とかいうんやなしに、親しい友だちくらいなんやね。なんで荻野目洋子なんか今もってようわからん。河合奈保子やったらわかるんやけどなあ。残念ながら河合奈保子が夢に出きたことはいっぺんもなかった。夢は願望を写し出すというけれど、私の潜在意識は荻野目洋子を求めてたんか?
 大きくなってからは芸能人が夢に出てきても「ああ夢やったなあ」ですむけれど、子ども時分やったらまたちょっと違う感じ方をしてたことを思い出した。小学生の頃、当時人気絶頂のフィンガー5が夢に出てきたことがある。特にフィンガー5のファンやなかったんやけどね。そこではトンボ眼鏡のアキラが私の家に遊びに来てお菓子を食べたかなんかしてた。写真をとったらその写真には自分らが喋ってたことがマンガのフキダシみたいに写しこまれていて「便利やなあ」と思うた、てなことまでなんでかしらんけど記憶している。目がさめたあとしばらくは「なんで現実の自分はフィンガー5と友だちと違うんやろう」と悩んだもんです。現実の自分が嘘やったらいいのに、とまでは思わへんかったけどね。
 おそらく夢と現実がまだ未分化やったんやろうなあ。
 最近はほんまに夢の内容を覚えてない。もしかしたら、起きている時には想像もつかん芸能人と夢では友だちやったりするかもしれんぞ。
 もっとも妻によると私は寝言で授業らしきことをしてたり説教してたりするらしいから、かなり現実的な夢を見ているんやろうね。そう考えると、夢は夢らしく現実離れしていほしいなあと思う。

 明日は都合で更新はお休みします。次回更新は土曜深夜の予定です。

3月3日(土)

 昨日3月2日は東京で「日本SF大賞」と「日本SF新人賞」、「大薮春彦賞」の贈賞式および祝賀パーティーがあるということで、時間をやりくりしてなんとか参列する。
巽孝之さん
 「日本SF大賞」は「日本SF論争史」で巽孝之さんが受賞。私は学生時代、巽さんに同人誌に書いた作品を評価してもらいついには「SFワールド」誌に推薦してもらうたということもあり、まあ、巽さんに見い出してもろうたおかげで現在があるといえる。「SFアドベンチャー」誌の書評に推薦してくれはった岡本俊弥さんと、このお二方は私の恩人というてもええと思う。それ以外にもいろんな方たちにいっぱいお世話になってるんやけれど、やっぱり第一歩を踏み出すのを助けていただいたということで私にとっては特別な存在。それだけに今回の受賞には感慨がある。
吉川さんと谷口さん
 「日本SF新人賞」は写真左の吉川良太郎さんが「ペロー・ザ・キャット全仕事」で、写真右の谷口裕貴さんが「ドッグファイト」でそれぞれ受賞。吉川さんはなかなかの好青年。名刺を渡すと「まだ名刺は作ってないもんで……」と初々しい。谷口さんは和歌山の方ということで「今年の『京フェス』にはぜひ参加して下さいよ」と声をかける。星敬さんによると「ドッグファイト」は私好みの作品やないかということなんで、早く読んでみたい。
 その他、お会いした人の名前をずらずら書き並べるとかなりの量になるんで書きませんけれど、酒が入って少々ハイになってる私におつきあいいただいてありがとうございました。
 祝賀パーティーのあとは喫茶店でおしゃべり。えー、ここには書かれへん楽しい話でわあわあと盛り上がる。
 さて、それからです。山岸真さんが「今年も行くだろう」とカラオケのお誘い。北原尚彦さん、川口晃太朗さん、K書房のIさんらと連れ立って新橋のカラオケボックスへ。途中から日下三蔵さんとT書店のOさんKさん、そして新人賞の谷口裕貴さんまで加わる。アニソンをがなりたてる我々を見て、谷口さんは内心「えらいなんぎな人たちと関わりを持つことになったなあ」と後悔しはったんやなかろうか。私は風邪気味のところへ思いきり絶叫したもんやからのどをやられてしまう。声ががさがさ。それでも酔いも手伝い勢いで歌いまくる。さすがに早朝4時をまわると眠くなってきた。店を出たのが5時半ごろ。タクシーで宿に行き、チェックアウトの時間ギリギリまで寝る。
 まあ、年に1回くらいこういう日があってもええか。しかし、声はますますがらがらになり、まだのどはがさがさ。明日1日のどを休めたら治るかなあ。これでは月曜日仕事にならんぞう。

3月4日(日)

 いかんなあ。完全に風邪ひき。声が出ない。カラオケの最中に山岸真さんはかなり心配してくれはったんやけれど、私はおかまいなしやったからねえ。山岸さん、あなたのせいやないですよ。私が悪い。しかし、これで仕事になるのか。明日の朝、起きてみてからの判断やなあ。
 てなわけで、一日寝ておりました。夜になったら割と声が出るようになったけど、まだかすれ方がきつい。
 しか、これで終わったんではせっかくアクセスしてくれはった方に失礼なんで、昨日一昨日に見聞したことを書いておこう。
 新大阪の駅で、新幹線の発車時間までまだ間があったんで、みやげもの屋をのぞく。粟おこしと塩昆布しかあらへんのかと思うてたら、「たこ焼きまんじゅう」やのなんかいろんなものがある。まあまあいかにも大阪というイメージをうまいこと出してるなあと思う。ただ、一つだけ憤飯ものがあった。「和田アキ子人形焼き」「和田アキ子サブレ」やね。和田アキ子さんは確かに大阪の出身やけれど、大阪を代表するタレントやとは思われへんし、人形焼きもサブレも東京やら鎌倉のみやげもんやないか。完全に東京人的発想やね。そういう決めつけはいけませんか。そやけど、大阪のお菓子屋の発想とは思われへんのやけどなあ。大阪のお菓子屋は「あんプリン」みたいな「なんじゃこら」と思わせるようなものを作るんです。人形焼きやサブレを大阪の菓子として作るわけあらへん。そう信じたい。
 東京駅で職場への手みやげを探すんやけれど、人形焼きばっかし。この前東京に行ってきはった人が「ジャビット人形焼き」を配ってはった。また人形焼きというのも芸がない。しかし、人形焼きのキャラクターも東京に行く度に増えてるなあ。キティちゃん、サザエさん、たれぱんだ、両津さん……。なんでも人形焼きにしたらええというもんやないぞー。東京には人形焼きしかないんかー。「こち亀もんじゃ焼きせんべい」というのを見つけたので、ちょっと目先が変わってええかと思い、それにする。
 まあ、みやげの種類の多さでいうたらやっぱり京都やなあ。大阪や東京は観光地やないから仕方ないわなあ。
 見聞て、私はみやげものしか見とらへんのか。もっとちゃんと見聞を広めねば。

3月5日(月)

 風邪はまだ治ってませんが、声はかなり戻ってきました。今日は無事出勤。でもさすがに午前中で力を使い切ったみたいで、午後からはけっこうしんどい。まあ、今日も早めに寝てなんとか体力回復といこう。

 H社のMさんより原稿依頼の電話があったと、帰るなり妻に言われた。まだ帰ってないけれどもうじき帰るだろうと応対してくれたら、「また電話します」と答えはったそうな。
 「また電話します」は「連絡下さい」の意味である、と私は20才くらいに学びました。あれは1984年のことであります。「S−Fマガジン」でジョージ・オーウェルの「1984年」にちなんでいろんな人がリレー連載で「1984年を考える」というタイトルの小論を書いたことがあった。読者からも原稿を募集していて、私もだめでもともとと何やら書いて送ったんですな。で、しばらくたったある日、バイトの残業で少し遅くに家に帰ったら「『S−Fマガジン』のイケノウエさんたらいう人から電話があったで」と父に言われた。もう私は有頂天。「またかけます、言うてはったで」ときき、わずか20才そこそこでもしかしたら「S−Fマガジン」デビューが果たせる!と決めつけ、連絡がくるのを待ってたんだ。
 きませんでした。待てど暮らせどイケノウエさんからは何も言うてきませんでした。あんまり間があくとこちらから連絡しにくい。ましてや当時の私はただの学生。自分から出版社に電話するなんてとてもでけへんかった。いまだにイケノウエさんからは連絡がない。16年たつけどまだ電話はきてへん。
 この時に、「ああ、出版社の『また連絡します』は『連絡して下さい』という意味なんやなと理解したわけでありますね。それ以来、特に初めて連絡をくれはった出版社の編集者の方には、自分が留守で用件がきかれへんかった場合はこっちから連絡をとることにしている。
 今日のMさんはこれまでに何度か仕事を引き受けているところなんで、ゆっくり食事をとってそれでも電話がなかったらこっちからかけようと思うた。幸いじきに再度の電話があったからよかったけどね。
 しかし、あの時こちらから電話をかけ直してたらどないなってたんやろうね。今とたいして変わってへんかもしれへんし、早くデビューし過ぎてつぶれてるかもわからへんし、フルタイムでライターをしてるかもわからん。ターニング・ポイントとはよういうけれど、まあ人生いろんなポイントがあります。
 あ、そうや、金曜の贈賞式で名刺をくれはったある編集者の方は何やら私に相談したいことがあるとか言うてたな。あれから全然連絡がないから、やっぱりこっちからコンタクトをとるべきなんやろうな。あつかましく仕事をとってかへんと新幹線代は戻ってこないしね。

 明日は都合で更新はお休み。次回更新は水曜深夜の予定です。

3月7日(水)

 卒業式を2日後にひかえて、私の勤務先はいささか慌ただしい雰囲気。特に、卒業する3年生は落ち着かへん。
 なじんだ環境から出ていかなければならないということがいかに不安かということは、私自身、いくつかの学校に講師として勤務した時に毎年のように経験していた。1年ごとの契約ということになるから、3月の末になるとつい1週間先に自分がどこでどんな仕事をしてるかということさえわからへんから、非常に不安になったもんです。せっかく1年間そこで仕事をして職場環境になじみ、人間関係を作り、自分のポジションを探り当てたと思うても、次の年はまた一からそれをせんならん。そんなことを考えはじめるとどうしても精神が不安定になる。
 生徒の場合、進路先は内定してても自分がその環境に適応できるかどうか不安になるやろうし、3年間をそこで過ごすことによって作り上げてきたものが失われるわけやからね。そらもう落ち着きません。3年生の担任の先生たちも大変やろなあと思う。生徒だけやなく、担任の教師も落ち着きがなくなってくるのは、私自身何度か経験してるからね。
 まあしかし、そういった不安を乗り切って、人というものは経験を積んでいくわけやし、卒業式でひとしきり泣いて感情を爆発させたあとの晴れがましい表情というものが、実際にそれを物語ってるわけやしね。
 この卒業直前という時期はほんまになんともいわれん複雑な心境になる、実はなかなか味わうことのでけへん貴重な時間やないかと思う。

3月8日(木)

 寒の戻りで、日中には雪もちらつく。ああ寒い。震えながら原チャリで帰る。のどの調子はかなりよくなり、声もまともに出るようになった。ただ、風邪っ気は残っていて鼻づまりと咳が続いている。またぶりかえしたらたまらんな。

 週刊誌に「新庄がてりやきチキンバーガーをアメリカのマクドナルドで注文した」という記事が載っていたりするけれど、立ち読みして読んだらまるで新庄がホームシックにかかって「てりやきチキンバーガー」を食べたがったみたいに書いてあった。
 私はこのニュースの元ネタを「週刊ベースボール」で読んでたから「ええかげんなことを書くなあ」と思うたけれど、もし読んでなかったら鵜呑みにするところやったやろうね。
 「週刊ベースボール」で元タイガースの広沢好輝(現タレント)が新庄に同行取材したレポートを連載してるんやけれど、その1回目に書かれてた話やねんな、元ネタは。新庄は日本にいる時はほとんどマクドナルドには行ったことがなく、たまたま食べたことがあるのが「てりやきチキンバーガー」やったんで、アメリカでも同じメニューがあると思うて注文したんやて。こちらは現役時代から新庄と仲のよかった人が新庄といっしょにマクドナルドに入った話として書いてるから間違いないやろう。
 まあ週刊誌のこの手の記事は直接取材せんとまた聞きやったり裏を取ってへんかったりおもしろおかしく脚色するのが常やから、そんなもんでしょうと思う。ただ、そうやっておもしろおかしく書かれた記事の元ネタを確定できたんは私にとっては初めての経験やったんで「おおそうか、週刊誌の記事というのはこんな風に作られていってるんやなあ」と妙に感心してしもうた。そうかて、週刊誌の記事の方も、まるでその現場を見て書いたようになってるんやからね。こういうのもライターの腕なんやろうなあ。元ネタをそのまま持ってはこられへんから、いかに読者を楽しませるかということを念頭において加工するということやろうしね。
 というわけで、新庄くんは特段ホームシックにかかったようでもなく元気に大リーグ挑戦を続けてるみたいです。タイガースファンの私としては、あんだけ大騒ぎしてアメリカに行ったんやから、失敗して笑い者にだけはなってくれるなよと願うばかりであります。

3月9日(金)

 本日も寒く、雪の卒業式となった。誰かが「名残り雪やなあ」と言うてはったけど、そんなに可愛らしいもんやなかったね。風花とはいうが、強風にあおられて乱舞する様子はなかなか美しい。これで寒なかったらいうことないんやけど。寒いから雪が降るんですか。そらそうや。

 最近急にクラシックに興味を持ち始めた同僚がいて、これまで全くそんなん興味なかった人やのに「喜多さん、ラヴェルの『左手のためのピアノ協奏曲』のCD持ってたら貸して」てなことをことを言うてくる。たぶん新しい彼女がクラシックファンかなんかなんやろうと邪推しながらも、身近にクラシックファンが増えるのは悪いことやないから一番ええ演奏のものを貸してあげたりしている。
 「フランスのオーケストラとドイツのオーケストラやとなんか違う特徴があるわけ?」てなことをきいてくる。そらまあ一般にフランスのオケは軽やかで色彩的やとかドイツのオケは重厚で渋いとかアメリカのオケは派手で華やかやとかいわれてますけどねえ。「ううむなるほど」と納得した様子やけれど、そんなん、自分でCDを買うなり実際にザ・シンフォニーホールにでも聴きに行って確かめてもらいたい。「モノラルの録音やったら、音は悪いわな。SPの復刻やと雑音が入るけど、あれはわざと残してあるんかな」とまたえらい一気にマニアックな領域に踏み込んでくる。確かにデジタル・マスタリングの技術が進んでSPの針音なんかを除去したCDも出てる。聴きやすくはなってるけれど、響きや奥行きまで針音といっしょに除去するから音像がぼやけるというて嫌う人は多い。「ふうむなるほど」。これも実際に輸入盤で同じ音源のものを複数の会社が独自のマスタリングで復刻してるから自分で聴き比べてどちらが好みか選んでほしいところなんやけどね。私は自分の持ってるのと人の持ってるので比較試聴したりしてるんやけど、それくらいの労はいとわずにしてほしいな。
 とにかく他の人の言葉に惑わされんと多少なりともCDに投資して自分の耳で聴き比べ、判断してもらうしかないと思うんやけどね。できたら好みの演奏家を見つけてその演奏を中心に聴くとか。音楽雑誌に書かれていることは鵜呑みにせず、先入観を持たないで聴いてほしい。同じ曲をいろんな演奏家のもので聴き比べ、その違いを楽しむというのがクラシックを聴く醍醐味やったりするからね。
 まあ、ほんまにファンになったら私に借りたりせんと自分でCDをあさるようになるやろうから。それとも彼女と別れたらとたんに興味が失せたりするかもしれへんなあ。せっかくファンが一人増えたんやから、長続きしてほしいもんです。

3月10日(土)

 NHKドラマ愛の詩「幻のペンフレンド2001」もいよいよ佳境に入ってきてますます「少年ドラマシリーズ」らしくなってる。ひさうちみちおの怪演もええけれど、なんというても本郷令子役の加藤夏希がよろしいな。まだ15才ですか。将来有望ですぞ。映画「エコエコアザラク」で黒井ミサ役をやるというから、そちらも楽しみ。劇場まで足を運んでしまうかもしれんな。

 今日は所用で京都へ。四条河原町のところでおもろい場面に遭遇した。
 交差点の角でN川という人がよく演説をしている。変な抑揚で「××でしょうかぁ」と必ず語尾にくっつけて喋る人で、京都の人なら一度は見たことがあると思う。選挙大好きおじさんで必ず出馬する泡沫候補の常連さんやね。
 阪急の駅から地上に上がってきたら、例によってなにか演説している。「これが民主的な警察でしょうかぁ」てなことを言うてる。なんのこっちゃいなとその方向を見るとN川氏のそばに3人ほど警察官が立ってる。一人がハンドマイクを持ってなにやら怒鳴っている。どうやら無届で演説をしているんで移動するように指導してるらしい。
 N川氏はそんなんおかまいなしで「国家権力が言論を弾圧する、これが実体じゃないでしょうかぁ」とやっている。強制排除はでけへんのか警官はハンドマイクで注意するばかり。横断歩道を渡る人たちがそちらをチラチラ見ながらにやにや笑うてる。確かになんか笑えてくる。漫画的な風景やね。
 さて、業を煮やした警官はどないしたか。手持ちのハンドマイクのメガホン部分をN川氏の持っているマイクに突き付けるようにして「これは言論弾圧とは何の関係もありませーん!」と主張し始めた。なかなかやるなあ、おまわりさん。N川氏は警察にきてもろてめちゃめちゃ嬉しいみたいやし、警官としても好きなことを言われてばっかりでは間尺に合わへんもんな。
 そのまま通り過ぎたからそのあとどないなったかしらんけど、なんやしらん笑いが止まらんかった。
 それにしても、N川氏は警察にかまってほしかったところへうまいこと来てくれて大喜びやったんかもしれへんな。小さい子どもはわざといたずらをして親を怒らせることで自分に関心を持ってもらいたいというようなことをする。私の勤務先にはわざと教師の眼鏡を取ったり向うずねを蹴ったりして「先生怒る?」ときき、指導すると「先生怒ってる!」と実に嬉しそうに言う生徒がいた。しまいには真剣に腹が立ってきたくらいしつこくそれを続けてた。ネット上にも、「ワナビーくん」と呼ぶらしいけれど、わざと人を怒らせるようなことを有名人の掲示板に書き込んだりして相手をしてもらいたがる人が必ず出てくる。
 何か満たされへんものがあるんやろう。その気持ち、わからんことはないけれど、相手にする側にしたらたまったもんやないからね。幼児期になにかトラウマでもあったんやろうかなあ。
 とにかくN川氏、どういうきっかけでひっこんだんでしょうな。ひっこむタイミングを間違うとほんまに逮捕されるぞ。て、私が心配してどうすんねん。


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