私は誰でしょう
(2023年9月6日現在)

喜多哲士(きたてつじ)

本名 同じ

出生地 京都府京都市

生年月日 1962(昭和37)年9月6日(61才)

学歴 そんなことはどうでもいい。
   高校の同級生に、漫画家でイラストも描く
おがわさとしがいる。
   高校の下級生にイラストレーターで創元SF文庫ディック担当の
松林富久治もいる。
   大学の同回生に作家の
水野良もいる。
   いずれも学生時代からのつきあいだ。
   大学時代、「illusion」という同人誌の編集をしていて、SF界に足を突っ込む。

職業 塾講師、学校講師、養護学校勤務を経て、現在は大阪府立の高校教諭。定年退職後、再任用で高校は3校目。

   1984年6月、「高男くん」で「SFワールド」誌(双葉社)にて作家デビュー。
   1985年より、「トーキングヘッズ」に「21世紀までアイドル」連載開始。現在も継続中。最近はさぼって書いてませんが。
   1986年10月より、「SFアドベンチャー」誌の「新刊チェックリスト」担当。
   (1年で、担当よりはずれる。紙面刷新がその理由)書評家デビュー。
   1992年12月より、「S−Fマガジン」ヤングアダルト書評欄を担当。2002年1月まで8年間続け、無事若手にバトンタッチ。
   2000年7月より
<bk1>でSFコーナーの書評を担当。とはいえ、サイトの方針により書評は読者投稿中心ということになり、1年ほどでおしまい。以降、書評のお仕事は開店休業状態です。
   1995年「おひさま大賞・優秀賞」を「おどりじいさん」で受賞。
   受賞作は、「おひさま」95年9月号に掲載。童話作家デビュー。
   第2作「おおごえこぞう」を「おひさま」98年7月号に発表。
   大人向けの童話「星の種」を「S=Fマガジン」02年6月号に発表。
(その間、「日本SF年鑑」、「創元SF文庫」巻末コラム、「ハヤカワ文庫SF」「徳間デュアル文庫」「祥伝社文庫」「ハヤカワ文庫JA」解説、「S−Fマガジン」特集記事、「SFオンライン」書評、「別冊宝島」特集記事、「本の雑誌」特集記事など随時執筆。「本の雑誌」三角窓口常連投稿者でもあった)
 日本芸能再発見の会(代表、新野新)会員。

 大阪スポニチ「タイガース川柳」常連投稿者。

家族 妻と二人で、大阪市内にてひっそりと生活。本とCD、DVDも家族の一員だ。

 家族ではないが、漫画家のほしよりこさんは私のまたいとこにあたる。世の中、どう縁がつながっているかわからないものである。

そのほかにも、いろんな顔を使い分けています。どうぞよろしく。

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