ぼやき日記


10月21日(木)

 新山千春とジャイアンツ黒田内野手が結婚。そんなニュースを一面にもってきて売れるのか、スポーツ報知。それともジャイアンツファンはひいきチームの選手が芸能人と結婚するというニュースを見ると喜んでスポーツ紙を買うのか。わからん。たぶん今年のジャイアンツにはほとんどいいニュースがなかったんで、めでたいことがあったらなんでもかまわんから一面にもってきてなんとか盛り上げようとしているんかな。なんか哀しくなってきたぞ、スポーツ報知。
 そやけどなあ、新山千春というと私には映画「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」で宇崎竜堂の娘役をしてた、なんとなく中山美穂風の女性、という認識しかないんやけどね。テレビのバラエティや普通のドラマは全くというてええほど見んからなあ。もうひとつ売れてへんアイドル出身タレントと一軍半のプロ野球選手の結婚ですからねえ。ニュースバリューはあんまりないように思うぞ。
 それでもこのニュースを一面にもってこなならなんだスポーツ報知の整理部の方には同情すら覚える。もっとも、今朝のスポーツ紙の一面は各社苦労しているようで、日刊スポーツは「フィルダー失踪」やったしなあ。これも一面にもってくるほどのニュースやないよなあ。スポーツニッポンは「松井がけっぷち」と米メジャーリーグのプレーオフでヤンキースがレッドソックスに3勝3敗とされたのを一面にもってきていた(結局優勝はレッドソックスになった)。ここらあたりが順当なところでしょう。プロ野球のオフシーズンは各スポーツ紙は一面に何をもっていくか常に苦労している。そこで「なんじゃこら」というような内容のものが一面になったりする。で、中の記事を読んだら「これが一面やろう」というものがあったりする。それを楽しみにする時もあったりする。
 それでも新山千春と黒田内野手の結婚が一面を飾るのはやっぱり無理があると思うぞ。いや別に新山千春にも黒田内野手にも何の恨みがあるわけやないけどね。

10月22日(金)

 今日と明日は勤務校の文化祭。今年は学級担任をしていることもあって、例年とはまた違った気持ちで臨んでいる。長年養護学校で学習発表会の係をしてきたけれど、そちらでは企画、制作、演出、指導など教師のやる仕事が多く、かなりの力を生徒の舞台発表に注いできた。それに対し、現在の勤務校では高等学校なので、それらは全て生徒にまかせ、こちらはバックアップにまわるという形になる。どこまで手を差し伸べずに任せてしまうべきなんか、そのさじ加減が全くといってええほどわからん。最終的には全面的に生徒に任すような形になってしもうた。内心やきもきしてはいたけれど、それは口には出せず、それでも本番である今日はちゃんとしたものに仕上がっていた。
 漫研には手持ちのDVDを提供し、演劇部には練習が終るまでつきそい、それなりに顧問らしきことができたかな。とはいえ、修学旅行から帰ってきて2週間後に文化祭、通知表作成が続き、来月は演劇部の地区大会。そして京フェス(「名盤アワー」は今年もやりますよ)……。怒涛のような1ヶ月が終ったかと思うと中間テストがあって、そして正月。むむむ。年末まで心休まる時があらへんやないか。
 もっとも「名盤アワー」は選曲はだいたいすましてるから、休日にでもまとめて録音すれば準備は可能やしね。とにかく暇を見つけてこつこつ「労働」するしかないか。なに、職があるだけありがたいご時世、ぜいたくは言うとられん。なにしろ「ニート」なる失業者が増加してるらしいですからな。もっとも私の世代やと「ニート」というと化粧品のCMソングを思い出してしまいなんかピンとこない用語ではあるのですが。松原みきは今どないしてるんやろう。「ニートな午後3時」てどんな歌やったかな。題名だけは覚えてるんやけれど。
 話がそれた。ま、今日は疲れてるからこれで勘弁してもらいましょう。いつもこんなんやけど。

10月23日(土)

 文化祭が終了し、風邪気味のために打ち上げはパスして帰宅。「新潟で地震やて」と妻に言われる。なんと震度6強の大地震! しばらくビデオを見てからテレビ画面に戻ると揺り返しが2回きていてそれぞれが震度6強! さらには震度6弱のものをはじめとして震度4以上の地震も多数発生している。被害者の中には余震の時にショックでなくなられた方もいてるという。それは、わかる。この前大阪でかなり大きな地震があった時も余震がかなり強く、ちょうどシャワーを浴びていた時やったから腰が抜けたかと思うほど怖かったからね。それも、10年前の阪神淡路大震災を経験してるから、よけいに増幅されてたし。
 新潟というと、大学時代の友人がいたり、いつも本を贈って下さる作家さんや「たちよみの会」の常連やった若手レヴュアーがいたりしていて、とても他人ごととは思われん。なんで今年はこんなに自然災害が多いんやろう。統計を見てるわけやないけれど、こんな年はめったにないんと違うやろうか。
 台風の被害から復旧してへん地域がもし地震の被害にあっていたらと思うと、よけいにぞっとする。なんとも手の打ちようがないからね。実際、新潟には2週間ほど前にも台風のために避難勧告を受けていた人もいてるらしい。
 甲信越の知人友人がご無事でありますようにと、切に願う。

10月24日(日)

 新潟方面ではまだ余震が続いているという。ぐらっとくるだけで肝が縮む思いをされていることと思う。上の階で子どもが走る響きだけでびくりとした思いを経験しているだけに、ほんまに揺れ続けているなどと聞くだけでどのような気持ちになっているかと思わずにはいられない。

 ところで、明治大学の野球部に所属していた一場投手に対して「栄養費」などの名目で裏金を渡していたことが発覚し、ジャイアンツに続いてベイスターズやタイガースもオーナーが辞任した。新聞紙上では一場投手の選手生命を気遣う声が多いけど、私は逆やね。これまでも同じように「栄養費」を受け取っておった選手はいたやろうし、一場投手だけ次々と明るみに出るというのは気の毒という気もするけれど、ちょっと待てといいたい。
 なんで一場投手ばっかり標的になるんやろう。他にも数球団が取り合いにいっている選手はいてるやろうに、それらの者に関しては調査せんでええんか。
 その一場にしたところで、3球団から全部金を出されて「おおきに」とばかりに受け取っとるんやないか。そして、最初に入団を表明したのがジャイアンツ、ジャイアンツがあかなんだら星野仙一自らやってきたタイガースを袖にしてベイスターズを逆指名した。で、各球団が出した「栄養費」は、ジャイアンツ、ベイスターズ、タイガースの順に金額が多い。つまり、「栄養費」をようけ出した順に逆指名しとるわけやないか。自分がジャイアンツが好きでジャイアンツに入りたいんやったら、他のチームのスカウトが金を出してきても断わったらええんやないか。3チーム全部から金をもろといて、ようけ出したチームを逆指名する。その上に入団が決定したら契約金までもらうんかいな。まだプロにもなってへん分際で、なんと厚かましい男やろう。そない思いませんか。
 こうなったら、一場は日本球界でちやほやされるよりも、アメリカに渡って単身マイナーリーグで勝負した方がええと思うね。慢心したが故に金を受け取り、それがために高い社会的地位を誇る人間を何人も泥にまみれさせた。渡す方も悪いが受け取る方も悪い。一場は犠牲者やない。プロ野球のスカウトを手玉にとる性悪大学生やと、そう思えてならんのよ。

10月25日(月)

 プロ野球日本選手権シリーズは、ライオンズが優勝を決めた。短期決戦だけに流れをつかんだ方が強いのだが、5戦目までは両チームとも勝ったり負けたりを繰り返し、勢いに乗るところまでいかなかった。そやから最後までもつれたといえる。おもろい日本シリーズやった。ただ、やっぱり公式戦2位のチームが日本一になったというところに違和感は残る。セ・リーグの1位はパ・リーグの2位よりも弱かったということになってしまうもんなあ。
 パ・リーグのプレーオフ制度は、やっぱりおかしい。やっぱり日本シリーズは公式戦1位どうしの対戦であってほしかったなあ。来季のプレーオフは、公式戦でつけられたゲーム差をひっくり返すところまでやらんと勝ちあがられへんというふうにしたらどないや。それやったらまだ納得がいくんやけれど。
 それはともかく、ライオンズファンのみなさん、おめでとうございました。日本一にふさわしい試合をしたと思います。その点では胸を張れるものやったんと違うかな。

10月26日(火)

 るるるる〜るる〜、怪奇大家族ぅ、とつい口ずさんでしまう。
 野球シーズンが終了したので、食事時はたまっているビデオをどんどん見ていく。今季のお気に入りはテレビ大阪で日曜深夜にやっている30分ドラマの「怪奇大家族」やね。ハリウッドでリメイクされているあの「呪怨」などをてがけた清水崇監督の作品やからどんなホラーかと思うでしょう。ところが違うのね。ホラー映画の要素を全てぶっこんで徹底的に笑い飛ばすというコンセプトのドラマなんですわ。
 第一回を見た時に、これはおもろいと感じて、ずっと見続けている。ホラー映画のルーティーンをしっかり押さえた上で、それを全て笑いに転化していくんやからね。例えばホラー作家の倉阪鬼一郎さんがスラップスティック小説でも抜群の腕を見せているように、恐怖と笑いは紙一重なんやないかと思う。人を怖がらせる非日常的な要素も、日の光にあてるだけで、この世にはあり得んまことにアホらしいおもちゃと化してしまう。ホラー映画を知り尽くしているから、それができる。そういう感じやね。
 やはりホラーの要素を笑いに転化させたドラマとしては「ヴァンパイア・ホスト」があったけど、「怪奇大家族」はキャスティングも室井滋や藤村俊二といった芸達者を揃えていて役者の演技にも見るべきものがある。ボードビリアンのモロ師岡が妖怪や心霊現象大好きなお父さんに扮しているけれど、こういう芸人さんがドラマに出ると、本職の役者を食うくらいの存在感を発揮する。
 というわけで、今季の新番組のお薦めは「怪奇大家族」であります。あの「怪奇大作戦」を意識したようなタイトルロゴがまた嬉しい。ツボを押さえまくっておるぞ。

10月27日(水)

 一気に晩秋になった。寒い。どうも風邪をひいたらしく、鼻水が出るので感冒薬で抑え込む。私はもともと鼻炎体質なんで、風邪をひくとてきめんに鼻にくるのです。ところが、鼻水を抑える感冒薬というのは、どれでも共通した副作用があって、あんまり呑みたくないんやね。それはまず、眠たくなるということ。それからのどが乾くということ。鼻炎カプセルの類いは特にそれがはっきりしてて、首から上に水分がまわらんようにするのか唇は乾くはのどはからからになるわでさっぱりわやです。それでも鼻水がだらだら出るような状態や鼻の奥がつまって息苦しい状態やと仕事にならんのでやむを得ず薬で抑える。仕事中に眠気に襲われたりのどが乾いて授業中に声ががさがさになったりするのも困りものでありますが、背に腹は替えられんというところやな。幸い今日は修学旅行付き添いの代休(今ごろというなかれ。なかなか休みをとれる日がないんだ)で仕事は休みやったんで、午後少し眠る。
 大相撲の立行司、木村庄之助と式守伊之助が行司装束のままなぜか相撲をとっているというけったいな夢を見た。伊之助が勝ったところで目が覚めた。なんでこんな夢を見るんかようわからん。
 というわけで、書き物も本読みもあんまりでけなんだ。予定ではもっと休みを有効に使うはずやったのになあ。ええい寒いぞ。

10月28日(木)

 行くな行くなと言われているのに「大丈夫です」と言うて危険な場所に行き、案の定人質にとられて「助けて下さい」などと言う。「自分だけは大丈夫」と根拠なく言う人はけっこう多いけど、彼はどこをどう見て「大丈夫です」と言うたんか。地元でボランティアをしていた人でも「自己責任」を問われていたのを知らなんだとは言わせんぞ。この人物を助けるために税金を使うよりも台風や地震の被災者のために使う方が値打ちがある、などと書くと「人命をどう見ている」と言われそうやけれども、そやけどなあ。割り切れん思いがするのは私だけかなあ。

 仕事帰りにコンビニに寄る。最近はフィギィアには手を出さんように自制していたんですが、ああ、ついに手を出してしまいましたよ。海洋堂製作による「アルフォンス・ミュシャ」。アール・ヌーボーの代表者による平面画をなんと立体化したもの。箱を手にしてしばし睨みつけ、ええい、これはきっと凄いに違いないと予測をして、レジに持っていった。「267円ですぇ」。この際レジの女の子の発音は気にすまい。帰宅してさっそく箱をあける。彩色バージョンと象牙タッチのバージョンがあり、今日買うたのは象牙バージョンによる「ユリ」という作品。
 おお、と思わず声をあげてしもうた。昔インドみやげでもろた象牙の彫り物が実家にあるけど、それを思わせる精緻さ。これがこんな価格で手近なコンビニで入手できるとは。絵には描かれてない背面もまたよし。顔の造形なんかは原画よりも美しいくらいやないかいな。ここまでやるか海洋堂。「チョコQ」も発売されていたけれど、そちらには今回手を出すのを控えて、もう少し「ミュシャ」を揃えてみたくなった。なんでも5000体限定でプレミアム・アイテムとしてダイヤが埋め込まれたものが当たることもあるらしいけど、そんなんどっちでもよろし。作品そのものが美しい。それでええのであります。
 日本テレビ主催で今年の末から再来年の始めまで全国でミュシャ展を開催するという広告が入っていた。テレビ局とのタイ・アップですか。日本テレビは好かんけど、こういうタイ・アップをするならば許しましょう。何を許すのかわからんけど。

10月29日(金)

 普段私は生徒に対してあまり声を荒げない。そやから、たまにきつい口調で大きな声を出すと、意外に感じるらしい。
 で、そういう時に決まってこう言われるんである。
「先生、キレたらあかんで」。
 うーむ。キレるというのはこういう状態やないと思うんやけどなあ。今どきの子どもというのは、ほんまに逆上した人間の姿というものを見たことないのかな。多少いらついているだけで「キレている」と思うのかしらん。あと考えられるのは、語彙の貧困さか。「いらついている」「怒っている」「逆上している」など全ての感情表現を「キレる」という言葉でしかあらわされんということなんやろうか。
 そやから、昨日ある生徒が自分の勘違いに気がつかずにしつこく質問してくるのに対して最後には少し声を荒げて対応したのに対して「先生がキレた」としか表現でけなんだんやろうか。人間そうかんたんに「キレ」るものやないし、ほんまに「キレ」た時には手がつけられるもんやない。
 やっぱり、語彙が足らんのやね。そやから、「先生、キレたらあかんで」なんて言われたら、逆にこっちが戸惑ってしまう。どう答えを返していいものか、困ってしまう。「そんなことないでぇ」としかいいようがない。私が受け持っている生徒にたまたまそういう生徒がいただけなんか、全体にそうなんかはようわからんけれど、語彙の足らん生徒が目立つということだけは確かやね。
 ああそうか、「ムカツイただけや」と返してもよかったか。それやったらその生徒にもわかったに違いない。ただ、私の真意はそんな言葉では表現できるものやないんやけどね。

10月30日(土)

 実家から「B1角座」の無料招待券をいただいたけど、忙しさを理由に使わなんだら、なんと使用期限が今月末。明日でおしまいやん。というわけで、「虚航船団パラメトリックオーケストラ」の公演「内線228番」と本日は2本立てで行ってまいりました。
 まずは「B1角座」。実は今年1月に開館してから、来るのがこれが初めて。道頓堀に寄席が帰ってきたはええけど、入ってびっくり。予想以上に狭い。学校の講堂の方がよっぽど広いんと違うか。定席がこうやと、松竹芸能はやっぱり厳しいな。私と同様、無料招待券のお客も多かったらしく、満席の上、立ち見。私は結局2時間20分の公演時間中、ずっと立ち見で終った。ああしんど。最初に出てきたFUNPARKという若手コンビがつかみの部分で立ち見が出てることをさして「他に行くとこなかったんかいな」と何十年と使われてきた陳腐なギャグを使うていたけれど、その次に出てきたラインバックというコンビも同じつかみをやる。前のコンビのやったネタも見てへんのかいな。どちらも例によって「もうええわ!」で切っていたけれど、こっちが「もうええわ!」と言いたくなってくる。シンデレラエキスプレスがやったマンションの玄関の認証システムを誇張したネタがおもしろかった。いくつか出てきた若手の中では一番うまかったんと違うか。また、桂春之輔師匠が上方では珍しいネタ「もう半分」をやってくれたのはよかった。とはいいながらも、やっぱり後味の悪い話やな、この落語は。私はCDで柳家小三治師匠が演じたので知ったネタやけど、一度聞いて嫌な気分になった記憶がある。トリの横山たかし・ひろしのコンビは、たかしのホラにひろしが直接つっこまず、横で独り言みたいにツッコミを入れてるのがええ味を出していて笑えた。「B1角座」は狭い分観客とステージが近く、前の席のおっちゃんと芸人さんがなんやかやとやり取りしたりするのがええ感じやな。たかし・ひろしあたりになるとお客のいじり方もうまい。客いじりというのはやりようでおもしろくもなるし、いやらしくもなる。それにしても、立ちっぱなしはやっぱりこたえたなあ。
 夜は「虚航船団バラメトリックオーケストラ」の「内線228番」。今回の芝居のテーマは「のぞき」。人気司会者がアシスタントの女性と結婚したいと思い、「のぞき」を専門としている集団に依頼して彼女の私生活を知ろうとする。ところが、彼女は地方のケーブルテレビのキャスターから全国ネットのアシスタントに抜擢されるなど、その出世ぶりに謎が多いことがわかる。そして、「のぞき」をしているメンバーの荷物に盗聴機が仕掛けられていることがわかり、彼女の影に何者かが存在していると推測される。二重三重に仕掛けられる「のぞき」の秘密が次第に明らかになっていくという、「パラメ」には珍しい展開のお芝居やった。もっとも、今回は客演も多く、しかもその役者さんたちがかなり重要な役どころをやっているから、いつもの「パラメ」とは違うものをやろうとしているのかなという感じがした。芝居はとてもおもしろく、いろいろと参考になった。というのも、今年は高校の演劇コンクールでよその地区の審査員をやることになっているんで、こういうちゃんとした演劇を見ておくと、自分の中で一定の審査規準みたいなものを作れるからね。
 というわけで、寄席と芝居の2本立てはとても楽しかったけど、いささか疲れましたな。家に帰ったらへろへろですわ。

10月31日(日)

 「相談に乗ってくれるって本当ですか?」というタイトルのメールがきた。
「何でも相談に乗りますと書いてあったので思わずメールしてしまったのですが、このアドレスでよろしいのでしょうか?」といわれてもなあ。黒崎恵美さん、私はこの日記でそんなことを書いた覚えはないのですが。しかも、あなたの出しているperfu_magic@yahoo.co.jpというアドレスは私のものやないですし。あら、あなたのアドレスもperfu_magic@yahoo.co.jpというやないですか。自分で自分にメールを出して、それが私のところにつくとは摩訶不思議。ネットの世界というのはなかなかにフクザツなものなんですねえ。ところで黒崎恵美さん、あんた誰?
 こんなメールの利用法を許しているソフトバンクにはプロ野球の球団をもつ資格があるのでしょうか。ねえ、プロ野球オーナー会議議長さま。どない思わはります?

 「日本芸能再発見の会」が久々に例会を行います。11月6日(土)、ゲストは放送作家の古川嘉一郎さんです。くわしくはこちらをごらんください。


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